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エリート養成

ある肌寒い土曜日、県立の中高一貫校の説明会に行ってきた。

     

なんとなく中学受験に興味がある、という理由でとりあえず塾に通い始めて(この辺のことは

またの機会に書くとしてw)はや半年以上たった今、おのれの現実もわかり始め、すっかりテ

ンションが下がってきているカズではあるが、塾の先生の「プラスの経験になるから」という励まし

もあり、これまたとりあえず願書はもらっとこうか、というもくろみで行った。

     

校門に入るなり 「おはようございます!!受付はあちらです!!(‘∀‘)ノ 」

と、まぶしい笑顔の在校生たちがお出迎え。

     

受付の子たちも実にてきぱき、ハキハキと応対している。さすがだねえ。

     

今回はいわゆるオープンスクールではなく、入試説明会だったので、半数は親だけの参加で

うちもカズは塾だったので私ひとりで(友人母と一緒だったけど)参加した。

     

少々退屈な校長先生のお話のあと、在校生&卒業生(現高校生)自身による学校の特色や

授業カリキュラム、学校生活などのプレゼンテーションがあり、生徒達の堂々たるスピーチに

またまた圧倒されてしまった。(・・・ひと昔前のNHK「青年の主張」のようだ・・・。)

     

この学校はうちの学区から比較的通いやすい距離にあることもあり、わが小学校から毎年20

人前後(1/5~1/4くらい)受験するほど関心が高い。

その生徒たちがいきいきとスピーチした内容は、

・必修教科の他に、自分が勉強したい科目を選べる「選択科目」授業が多い。

・ディベートや、PCなどを使って自分の調べたことや考えを発表するこの学校独自の「コミュ

ニケーション」の授業があり、表現力を磨くことにも重点をおいている。

・英、数は少人数でティームティーチング。(全部ではないと思う。)

・英語しか使えない「英語合宿」がある。もちろん、普段の学校にも外国人講師が常在。

・総合学習も大学や企業から講師を呼んで行ったりする。

・2年次に京都、3年次に東京へ修学旅行へいくが、観光のほかは京大・東大の研究室や

企業の研究室を訪問する。(これがメイン)

・高校へは全員無試験で上がれる。そのかわり、高校受験という目標がないので学習意欲が

低下しないよう、平日2時間・休日4時間の家庭学習の義務?付け。宿題もどっちゃり出る。

    

・・・・などなど、なんだかエリート養成のための内容(のように私には思えた)。

こりゃ、みんな行きたくなるはずだ。というか、親が行かせたくなるはずだ。どうりで前述の

ような子たちが育つはずだよ。

こんな中学生活を送ってエスカレーター式に高校に上がれば、一般入試で公立中学から

入った生徒と比べて学力の差が歴然としているということもうなずける。

    

当然、合格できるのは本当に頭の良い子に限定される。(倍率は最近6倍くらい)

集団面接もあり発言力のある子が有利らしい。まったくそんなキャラではなく、平々凡々な

成績のカズでは無理に等しいのはわかっているのだが・・・

     

どうする?「経験」のために受けてみる?

しばらく苦悩は続きそうである。(でもあまり時間がない。)

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